サイトのテーマを考える


お店紹介サイトを作成するにあたって、WordPressとかプラグインとか、APIといったプログラムのことをやっていく前にまず必要になってくるのは「サイトテーマ」の絞り込みです。

というのも、私達が紹介できるお店の多くはすでに各種媒体に情報が掲載されていて、基本的には検索をすれば情報が出てくるものだと思います。

各種媒体をWebに絞ったとしても店舗のジャンルにもよりますが、「自社サイト」「地域系サイト(商店街などのサイト)」「情報系サイト(○○ウォーカーなど)」「業界サイト(○○協会など)」「グルメサイト(ぐるなびなど)」「まとめサイト(ラーメンデータベースなど)」「ブログ」「Facebook」などなど、、、あげたらきりがないくらいあります。

こういったライバルたちに勝ってサイトを見てもらえるようになるためには、他の媒体にはない特徴を持つ必要があるため、よりディープにテーマを絞っていかなければなりません。

サイトテーマの絞り込みかた

サイトテーマの絞り込みには次の3つが重要なポイントになります。

・どのジャンルのお店の紹介するか?
・展開するエリアの広をどうするか?
・だれのために紹介サイトを作るか?

どのジャンルのお店を紹介するか?

まずは紹介したいジャンルですが、ここはある程度の「絞り込み」を意識的に行ったほうがいいポイントです。例えばラーメン店の紹介をする場合でも、全店舗ではなく「味噌専門店」などジャンルを絞れば、味噌ラーメンを探している人に確実にささります。

しかし、この場合は[醤油系」「塩系」などの他のタイプのラーメン店を完全に切り落としてしまうため、紹介できる店舗数が少ない、見てくれる人が少ないといったデメリットも発生します。

ジャンルの選定は「広すぎ」ると競合が多くなってしまいますし、「狭すぎ」ると誰(見て欲しい人も)も入ってこれなくなるため、本当に落とし所が難しいものだと思います。

展開するエリアの広をどうするか?

次に紹介するエリアですが、大きなくくりでみると[地球]→[大陸別]→[大陸を分割]→[日本全国]→[各都道府県]→[各地域]→[特定の駅]と絞り込んでいけます(なんか最初の3つは枠が大きすぎて店舗紹介には使えないですね^^)。

どのエリアで展開するかは、紹介する店舗のジャンル、ターゲットによって変化してくるところなので、一概に「このエリアがベスト」ということはありません。

このサイトで参考にしている「東池袋カレーマップ」は池袋駅の東口地域とかなり限定していますが、「地ビールの森」というサイトでは地ビール醸造所を日本単位で紹介しています。

<参考>
東池袋カレーマップ
地ビールの森

どんなもので、全国展開が理想だと思いますが、作業を考えた場合は最初はある一定の地域に限定したほうがやりやすいと思います。

だれのために紹介サイトを作るか?

最後にターゲットの問題ですが、大きく分けて「自分」「旅行者」「地元の人」の3つのターゲットがあると考えています

自分はもちろんサイト運営者自身のことで、要は自分の備忘録としてサイトを運営していくことです。次の「旅行者」は普段はその場所にいないけど、旅行等で行った時の参考にするためのサイト。最後の「地元の人」はそこに住んでいる、もしくは通っている人が利用するサイトになります。

自分向けはどうでもいいんですけど(ここから発展したケースも多くあります)、残りの2つは視点が変わっていて、
「旅行者」向けの場合はエリアからの絞り込みではなくジャンルからの絞り込み、
「地元の人」の場合は(当然ですが)ジャンルからの絞り込み
になります。

もちろんすべてが同じとは言い切れませんが、方向性として捉えておくことは大事です。

サイトテーマの絞り込みに迷ったら

サイトテーマの絞り込みに迷ったら次の2つのパターンで進んでいくといいかなと思っているのこれ

・とにかく「好き」なことをやっていく
・検索して他者がやっていないことをやっていく

サイト運営の方向性ともつながってきますが「好き」なら競合他社がどんなにいようとも、諦めずにどんどん突き進んでいけばいいと思います(好きこそものの上手なれです。

「好き」以外の理由(一般的にはアクセスか、マネタイズかな)がある場合は、とにかく「現状分析」を行なってくことです。

実は「東池袋カレーマップ」は後者で、ラーメンや焼き肉の紹介サイトは多くありますが、カレーは取り扱っているお店が大いにもかかわらずサイト以外と少なかったため開設を思いつきました(まあ、カレーを食べるのも好きですけど)。

サイトテーマに関してかなり盛りだくさんになっていますが、ここを軽く流してしまうと後が続かなくなり中途半端なサイトが作られてしまうため、じっくりと吟味して進めていったほうがいいです。ただし考えているうちに他の人が始めてしまうこともあるので、スピード感は忘れないようにしてください。

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